姿勢@親力-6 膝下

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     姿勢@親力-6
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膝下はスラリとしてる?
(ヒコツ締め:ふくらはぎ)
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おはようございます(^ヮ^)丿 田中です。

足首の関節を正しくしたら、次は、ヒコツの反対側、膝下(の外側)です。


ここで、ヒコツ(腓骨)について、少しおさらいを。

まず、膝下には、頚骨(ケイコツ)と言う太い骨があり、こちらが主に体重を支えています。
位置も、膝関節の真下から、足首(と内くるぶし)。

対してヒコツは、脚の膝から足首にかけての外側にある細い骨で、
上端は膝下に位置し、下端は外くるぶしに当たります。

この形状(太さの差)から分かるように、細いヒコツは体重を支えているようには、
出来ていない骨なのです。(T_T)


それなのに、外側(=ヒコツ)に体重をのせるような立ち方、歩き方をすると……、

ヒコツの周りの筋肉が、その体重を支えようと緊張し、
硬く、太くなり(→この状態を、にこにこ堂では「ドライサラミ筋」と呼んでいます)、
あわれ逆効果、ヒコツを外側へと押し出していってしまうのです。(>_<)


ちなみに、このようにドライサラミ化した筋肉(本当に、さわり心地がそっくりなんです……)は、
骨の代わりをしているので、キチンと骨格を戻してあげないと、なかなか弛んでくれません。
(だって、立てなくなるからね!)

なお、正しい荷重内で、バランスよく使われている若々しい筋肉は、「カニ蒲筋」と呼んでいます。
指で押した感じが、ぷにゅっと柔らかくて、本当にそのモノの感触なんですよ~。(≧∀≦)♪


話しを少し戻して……、ヒコツが外側へと押し出され、亜脱臼となる原因は?

そう。外側重心。
つまり、外反母趾や内反足なのですね。


なので、今までの配信で、まずは、足元からの調整をしていただきました。

ここで満を持して!
ヒコツの上端も、シッカリ内側に戻しましょう。

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【ヒコツ(腓骨)のチェック】
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1)立った状態(もしくは、長座の状態)で、脚をまっすぐにして、
 膝上の太モモの横(外側)に手のひらを当てます。
  ↓
2)そのまま、ゆっくりと、手を下になでるように滑らせていくと……、
 ヒザ下の外側(図解写真の ←ココ 位置)に、
 「ポコッ」とした骨(出っ張り)があるのが、分かりますか?
 (直径2~3cmくらいの、丸い玉のようなモノです。)

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●図解はこちら↓↓↓
 PC → http://niko2do.com/NSzukai/page005.html
 i-mode → http://niko2do.com/M/i/hikotu01.htm
 Softbank → http://niko2do.com/M/j/hikotu01.htm
 EZweb → http://niko2do.com/M/ez/hikotu01.htm

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 <判定>
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ポコッとしたものがあれば、×です。

この「ポコッ」は、腓骨の上端の部分。
本来の位置は、ヒザの骨の外側部分と同じくらい(~5mm程度)の出っ張り具合です。
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ヒコツの上端は、正常の位置にあれば、触っても、さほど目立ちません。

肉付きの少ない子どもさんは、見るだけでも、出ているのが分かるほど!(>_<)


さあ、「ポコッ」が見つかったなら、さっそく正しい位置に戻しましょう。

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【ヒコツ締め】
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1)床や椅子に「足を投げ出す」ようにして座る。
 (ヒザの角度が重要なのです。120~130°くらいが目安)

膝の角度をキープしたままで、ヒザの下(ふくらはぎの「いちばん太い部分」)を、
 サポーター(薄いタオル)で締める。

▼「ポコッ」の部分ではなく、「ふくらはぎを締める」ことに注意!

▼サポーターは、ゆったりと巻いて、最後のベロ(面ファスナー)だけが残ったら、
 そこから、ギュ~ッとメいっぱい引っ張って伸ばしたまま、巻きつけて留めます。

3)両足をピッタリと付けて立ち、ゆっくりと屈伸を10回する。

▼カカトが上がらないところまで。また、足先が開くと効果ナシです。

▼強く亜脱臼しているほど、後ろにひっくり返りそうになります。
 手を持って、前に引っ張ってあげてくださいね。

サポーターをはずして、おしまい。

★1日1回程度でOK!

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●図解はこちら↓↓↓
 PC → http://niko2do.com/NSzukai/page005.html
 i-mode → http://niko2do.com/M/i/hikotu02.htm
 Softbank → http://niko2do.com/M/j/hikotu02.htm
 EZweb → http://niko2do.com/M/ez/hikotu02.htm
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もちろん、膝下の「ポコッ」が分からなくなったら、矯正はおしまいです。


しゃがむのも苦手なお子さんなら、少し手間ですが、
昨日の【足首締め】→【ヒコツ締め】の順で、してあげると、効果大です♪

スグに、しゃがむのも、楽になることが分かりますよ。


ちなみに、膝が痛くなってきたおじいちゃん、おばあちゃんも、
ヒコツが亜脱臼しているせいで、膝関節が引きつって痛くなっていることが多いもの。

屈伸しても痛くなければ、ぜひ、やってみてくださいね。
(音が鳴るのは、OK。ただし、痛みがでるときは、してはダメです!)

では、また来週(^3^)/~


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発行者:にこにこ堂 リセット!セラピスト 田中里美
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by tanaka-sense | 2012-11-15 09:00 | 姿勢@親力
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子どもの姿勢は、成長期の間に正しくしておきたいもの。 お家でできる簡単な矯正&体操で、姿勢力UP!


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